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2022.9.11 暁鐘(Akane) 音と墨のかたち

TRANCESTから2年。久しぶりの墨ライブ舞台の告知です。

ここから先は興味のある方のみお読みください。

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暁鐘-Akane- 音と墨のかたち

日時 2022年 9月11日 18:00開演(17:45開場)
会場 宮城県美術館エントランスホール
    (ポンペイ展の壁画の上)
出演 春 松田千明(ソプラノ)
   夏 宮下琳太郎(ヴァイオリン)
   秋 八巻梓(ピアノ)
   冬 亀井勤(墨象)
予約の方はこちらのGoogleフォームから

(受付開始8月2日から)

 墨のライブは、汚れて危険などのイメージが強く、なかなか、披露する会場が確保できません。ましてや公共の展示施設ともなるとなおさら。そんなオラに宮城県美術館からの打診があったときは耳を疑いました。物好きな学芸員もいるものだと感動すら覚えたのを思い出します。
さて、今年初めにお話をいただき、打合せを重ねてきた、
宮城県美術館公演 暁鐘が晴れて、稟議が通り、正式に告知できることとなりました。長かったぁ。
半年もの間、企画構想に明け暮れていると、もう周知の事実のような感覚になるものです。口の軽いオラに置きましては、いつポロっとでてしまうかとハラハラでした。本当に長かったぁ。
現在、宮城県美術館ではポンペイ展を開催中。
ポンペイ展を観た余韻に浸りながらの音と墨のコラボレーションいかがでしょうか。
オラが出演する2回目の生音楽とのコラボ舞台公演です。前回同様いつも通り出たとこ勝負。フルアドリブのライブドローイングです。若い三人に囲まれて、還暦を迎えた初老の奮闘ぶりを応援(笑い?)にきてみてください。
詳細は以下、宮城県美術館のホームページをご覧ください。
入場無料ですが、100名限定の予約制です。
定員オーバーの場合は抽選なので、早く申し込む必要は無いと思うのですが早い方がいいのかもしれません。
予約受付開始は、8月2日からで~す

 

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