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亀井勤Profile-mini

亀井勤
墨象家/書道塾講師/システムデザイナー

NPO NOSiDE代表 / AtrGallery OyakameKokame会長
1961年8月15日生 日本仙台市泉区在住
幼少のころから父(碧峰)の指導のもと、書道を学び、2011 年東日本大震災を機に、本格的に作家活動を開始。
ギャラリストとして自己の作品を紹介するとともに、被災地と世界を繋ぐイベントも企画・運営している。

1984.3 宇都宮大学 精密工学科卒業
1984~1992 某大手企業の研究開発部に所属。人工知能(AI)等のソフトウエア新技術研究を行う
1992~2011 仙台帰郷。県や市町村、地元企業のシステムダウンサイジングに貢献。同時に地域の子供対象に習字教室開設
2010.10 第一回親かめ子かめ書道教室展開催(アークギャラリー)。以降毎年開催
2011.4 東日本大震災を機に、震災復興支援活動「みんな一書プロジェクト」を発足
2011.5 切り絵と書の二人展(アークギャラリー)開催
2012.2 震災を忘れないため、3.11から始まるカレンダー「いっぽ一歩」製作。以後毎年制作
2012.3 被災地を書作品で応援する展覧会「一心伝心-みんな一書展」開催。
2012.4 書ギャラリー親かめ子かめをオープン。以降年間数 10 回の個展、グループ展を開催
2012.5 心裸万象三人展(中本誠司現代美術館)開催
2012.9 特定非営利活動法人みんな一書を設立
2012,10 四人展 Phenomena-生き続ける意思(能-BOX)参加
2014.3 個展「墨の象-BOKU no SUGATA-」を開催(中本誠司現代美術館)。以降定期的に各地で実施
2014.3 空に書画を展示し、鎮魂の祈りを捧げる連凧~笑み舞う~を実施。以後毎年実施
2015.10 日本文化を世界広める作家集団「宙色 JAPAN」を結成
2016.2 宙色 JAPAN、「日仏交流展 墨-SUMI-」をパリで開催
2016.6 現代の暮らしに書画を活かす新しい規格を模索、探究するプロジェクト OBMI LAB を設立
2017.10 墨を愛する作家による墨に感謝を捧げる祭典「墨祭(すみふぇす)」を実施
2018.2 宙色 JAPAN の 2 回目の海外遠征(パリ Espace Japon)
2018.4 墨間(SUMI-MA) 小文かえ展開催(山口井筒屋) OBMI Patch を OBMI Standard Design(OSD)の基本型とする
2021.4 歴史を学び、これからの芸術、文化を創り、未来に遺すテレビ局 NOSiDE TV を設立
2021.8.15 還暦を迎え、個に帰還し、鼓舞書に専念
HISTORY Key
Episode 0(1960~1984)
宇都宮大学 精密工学科
CANON × FUJIFILM × SEIKO 〇
Episode 1
(~1994)
SEIKO I
CAD/CAM(PriCAD)
研究開発
(ObjectLinks/TieUP)
ラグビー部
Episode 2
(~2011)
dot研究所
官公庁システム開発(積算/地質情報/Y2K)
海外旅行
Episode 3
(~2021)
tom3.net/親かめ子
かめ/みんな一書
Episode 4
(2021~)
NOSiDE
墨会議/SUMIT
永遠のいのちは繋げる力